7歳の時の交通事故は突出しています。車を運転する人は安全運転心掛けましょう。
- 2018年04月07日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
先日調べ物をしていると気になる記事がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成27年度の歩行中に交通事故に遭った死傷者を年齢別でみると、7歳が圧倒的に多いとのことです。
その理由は、7歳はちょうど小学1~2年生の時期にあたり、保護者と離れて行動する機会が増えるためと見られています。
新1年生として緊張して登下校している4月よりも、学校に慣れてきた5~7月の方が、交通事故に遭うことが多いです。
5月~7月は特に事故の多い季節です。
1・2年生の歩行中の死傷事故の実態を見ると、14~18時の時間帯が64.6%を占め、学校からの下校中と帰宅後に外で遊んでいる時が、
特に危険ということになります。
【子どもの交通事故の特徴】
・自宅から500メートル以内で多発している!!
交通事故で多いのは「道路横断中」「自宅付近」「夕方の時間帯」「自転車の事故」「小学生の男子児童」とのこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子供を、道路で見かけた際は事故が起きないように気を付けましょう!
車を運転してない方も見守りましょう!