【交通安全】交通事故を起こしやすい原因
- 2023年03月15日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんばんわSANRI鍼灸整骨院です。
前回は3月の交通事故の特徴についてまとめてみましたが、
今回はどんな原因で交通事故が多いのかをまとめます。
事故が起こる時は何らかの原因があります。
事故になりやすい原因を知り、
危険性を理解することで車を運転する時の意識の改善、
ひいては交通事故の予防に繋がります。
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「起こりやすい交通事故の原因」
安全不確認
交通事故の原因となる法令違反全体の約30%を占める安全不確認とは、
一時停止や減速をしただけで、左右確認など安全確認を十分に行わなかったことを指します。
脇見運転
脇見運転は、前方を見ないで運転することです。
スマホやカーナビ、落ちたものを拾おうとするなど、
何かしらに気を取られて前方から視線を外した状態を指します。
特にスマホが普及しており、ながら運転をしやすくなっています。
動静不注視
動静不注視とは、例えば横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるにもかかわらず
「止まってくれるだろう」と判断するなど、相手の動きへの注視が足りなかった場合です。
漫然運転
ぼんやりしながら運転している状態のことです。
運転に慣れてくると運転に集中できず危険な状態になることがあります。
運転操作不適
運転操作不適はハンドル誤りやブレーキとアクセルの踏み間違えなどが当てはまります。
これらは全て安全運転義務違反となります。一時不停止や信号無視はこの後に続きます。
意図的なルール違反より、油断や不注意による事故が多いことがわかります。
3月から陽気も暖かくなり、花粉症や年度末の忙しさなど
特に集中力が低下しやすい時期になります。
運転するときは、体調をしっかり見極めて
事故のないようにしましょう。
運転中の一瞬のミスが一生の後悔に繋がります。
ーーーーーーー当院での交通事故治療ーーーーーーー
①イトー式指圧治療
イトー式独自の指圧治療により深部の筋肉をほぐします。
②立体動態波刺激療法
通常の干渉波や低
周波電気治療に比べて、より深い組織への3D刺激により
効果の高い消炎・鎮痛効果が期待できます
③鍼灸治療
西洋医学的なアプローチ(電気治療など)で改善が見られない場合に用います。
鍼で人体のツボに刺激を入れ、痛みやしびれを改善します。
(自費での施術になります)
④矯正治療
当院では、IMC式猫背骨盤矯正治療を行い、
深層の筋肉や体の歪みを正すことにより、症状の根本治療を行います。
(自費での施術になります)
この様に、SANRI鍼灸整骨院の交通事故治療では、
様々なアプローチの仕方により、お身体の状態を良くしていきます。