【交通安全】夏場の車内③
- 2024年08月24日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
また、、、台風が近づいてきてますね。
給油、大丈夫でしょうか?
前回の台風の前日では近くのガソリンスタンドで
40分待ちが発生していました。待ち時間が辛かったです。
さて、今回は夏場の車内での対策方法を書いていきます
①日陰に車を停める
日陰に停めると、それだけで車内の温度上昇を防ぐことができます。
日陰に駐車した場合、車内温度の上昇を一定に抑える効果ありますが、
それでも車内温度の上昇を完全に防げるわけではありません。
脱水症状は日陰でも起こりうる症状です。
そのため、日陰だからと油断しないようにしましょう。
②窓を開けておく
窓を開けると車内の空気を循環させる効果があるので、
車内温度の上昇を防ぐには有効な手段です。
駐車する際の車など、誰も乗車していない車の窓を開けておく場合は、
防犯上の注意をしながら行なうようにしましょう。
また、夏の夜は虫も入り込んできますので気をつけて下さい。
もちろん、走行中に車の窓を開けることも、
車内温度を下げる方法として効果的です。
③サンシェードを取り付ける
車を停めておく際におススメなのがサンシェードです。
フロントガラスにサンシェードを設置した場合と、していない場合を比較すると、
1時間程度の駐車であれば、
サンシェードを設置したほうが車内温度の上昇を抑えられます
しかし、長時間ではサンシェードを付けていない車と
変わらない車内温度になってしまうため、
長時間の駐車では効果が少なくなってしまします。
④遮熱フィルムの取り付け
遮熱フィルムを取り付けることにより、
車内の温度上昇を抑える効果と紫外線や赤外線をカットしてくれる効果もあります。
その為、車のシートや地肌が日焼けするのも防いでくれます。
このように、遮熱フィルムを取り付けることで複数のメリットがあり、
ドライバーや同乗者の身体への負担も軽減されます。
8月はもうすぐ終わりますが、9月でも暑い日は続いてますので
熱中症には気をつけて下さいね
ーーーーーーー当院での交通事故治療ーーーーーーー
①イトー式指圧治療
イトー式独自の指圧治療により深部の筋肉をほぐします。
②立体動態波刺激療法
通常の干渉波や低周波電気治療に比べて、より深い組織への3D刺激により
効果の高い消炎・鎮痛効果が期待できます
③鍼灸治療
西洋医学的なアプローチ(電気治療など)で改善が見られない場合に用います。
鍼で人体のツボに刺激を入れ、痛みやしびれを改善します。
(自費での施術になります)
この様に、SANRI鍼灸整骨院の交通事故治療では、
様々なアプローチの仕方により、お身体の状態を良くしていきます。