【交通安全】秋の交通事故②
- 2024年09月12日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
秋は夕暮れともいいますが、
交通事故の多い時間帯も夕暮れになります。
特に薄暮時間帯は、
例年、交通死亡事故が多く発生しています。
薄暮(はくぼ)時間帯とは、日没時刻の前後1時間を指します。
この時間帯は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、
歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるためです。
令和元年から令和5年の5年間における死亡事故発生状況は
・日の入り時刻と重なる17時台から19時台に多く発生していること
・薄暮時間帯には、自動車と歩行者が衝突する事故が最も多く発生しており、
事故類型別では、横断中が約8割を占めていること
・横断場所の内訳では、横断歩道以外での発生が約7割で、
横断歩道以外の 横断における歩行者の約7割に法令違反があること
などが記されています。
イトー式独自の指圧治療により深部の筋肉をほぐします。
②立体動態波刺激療法
通常の干渉波や低周波電気治療に比べて、より深い組織への3D刺激により
効果の高い消炎・鎮痛効果が期待できます
③鍼灸治療
西洋医学的なアプローチ(電気治療など)で改善が見られない場合に用います。
鍼で人体のツボに刺激を入れ、痛みやしびれを改善します。
(自費での施術になります)
この様に、SANRI鍼灸整骨院の交通事故治療では、
様々なアプローチの仕方により、お身体の状態を良くしていきます。