【交通安全】秋の交通事故③
- 2024年09月19日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
ようやく涼しくなり始めた今日この頃、
皆さん体調はいかがでしょうか?
さて今回は、この時期に交通事故に遭わない様に
気をつけるべき事を記載していきます。
①車のヘッドライトを早めに点灯
運転者の中には、周囲が見えづらくなってもライトを点灯せず、
前方が見えなくなってはじめて点灯するケースが見られます。
しかし、その段階では、他の車や歩行者が自分の車の存在を認識するのが遅れたり、
気付かずに行動するなどして、交通事故につながるおそれがあります。
そのため、薄暗くなる前からライトを意識的に使用する
「ヘッドライトの早め点灯」を行い、
自分の車の存在を周囲に知らせるようにしましょう。
そのほか、薄暮時間帯は、昼間と比較して周囲の視界が悪くなり始め、
周囲の交通の状況に一層注意して慎重な運転を心掛けていきましょう。
②歩行者、自転車の反射材・ライトの使用
歩行者や自転車利用者は、薄暮時間帯や夜間に交通事故に遭わないようにするため、
反射材・ライトを活用することが効果的です。
自動車運転者からは歩行者や自転車がよく見えないことがあります。
そのため、明るい目立つ色の衣服を着用したり
「靴、衣服、カバン、つえなどに反射材・ライト」をつけたりして、
運転者から見やすいようにしましょう。
また、薄暮時間帯や夜間は、自動車の距離や速度が分かりにくくなることが多いので、
横断するときや自動車とすれ違うときは、昼間と比べて一層注意しましょう。
これからは日が落ちるのが早くなってきます。
夜間の交通事故は重大な事故に関わる場合が多くなりますので
自身の存在をアピールして、事故防止に努めていきましょう!!
ーーーーーーー当院での交通事故治療ーーーーーーー
①イトー式指圧治療
イトー式独自の指圧治療により深部の筋肉をほぐします。
②立体動態波刺激療法
通常の干渉波や低周波電気治療に比べて、より深い組織への3D刺激により
効果の高い消炎・鎮痛効果が期待できます
③鍼灸治療
西洋医学的なアプローチ(電気治療など)で改善が見られない場合に用います。
鍼で人体のツボに刺激を入れ、痛みやしびれを改善します。
(自費での施術になります)
この様に、SANRI鍼灸整骨院の交通事故治療では、
様々なアプローチの仕方により、お身体の状態を良くしていきます。