【交通安全】12月の交通事故注意しよう
- 2024年12月16日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
12月は1年のうちで交通事故が最も多くなる月です。
その原因として
・日の入りが早くなる
(事故の多くなる時間帯は17時~19時)
・帰省、繁忙期のシーズン
・路面凍結
などが挙げられます。
日の入り時間
1日のうちで最も交通事故の多い時間帯である【薄暮の時間帯】に
帰宅時間が重なってくるのが12月になります。
また、太陽の位置が低く、運転席に太陽の光が入りやすい時間帯にもなります。
そんな時間帯に交通量が増えれば必然的に交通事故の割合も増えてきますね。
対策として早めにヘッドライトを点灯し、対向車や歩行者に気付いてもらいやすくしましょう。
この時期は自分が見えていても相手からは気づいてもらえなく、事故も起こしやすくなります。
帰省・繁忙期
12月は繁忙期の為、ドライバーは不十分な車間距離や速度超過など不安全な運転になりがちです。
歩行者も急いでいると横断歩道がない場所で、突然横断するといった行動をとることがあります。
12月の事故は気を引き締めなければ突然やってきますね。
そのため車間距離は十分に空けて、スピードを抑えながら周囲の安全運転が必須になります。
また、帰省や旅行などの長距離ドライブ時は集中していて疲れに気づかない事もあります。
こまめな休憩をとり、心身ともにリフレッシュするようにしてくださいね。
冬の車内は乾燥しやすく目が乾いてくるものです。
休憩時は窓を開けて車内の空気を入れ換えて車内もリフレッシュしましょう!!
交通量の多い昼間や暗い夕方はもちろん気をつけなければいけませんが、
早朝や夜間でも車間距離を十分に空けながら、安全運転を心掛けましょう!!