自律神経失調症の治療
- 2020年04月27日
- カテゴリー:未分類
自律神経は全身の器官をコントロールするため、
バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして、
さまざまな症状が出ます。
症状は慢性疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、
便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、
口やのどの不快感、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、
ゆううつになる、感情の起伏が激しい、などです。
1961年、東邦大学で、これらの症状を自律神経失調症と
呼ぶようになりました。
自律神経失調症の原因
生活のリズムの乱れ、精神的・肉体的ストレス、
環境の変化などです。
自律神経の治療法は
①指圧やマッサージ、鍼灸、ストレッチなどは効果的です。
②音楽を聴いたり、アロマテラピーなどもいいです。
③自己管理によるライフスタイルの改善です。
当院の治療法
一度崩れてしまった自律神経のバランスは、
ご自身の力だけでは回復が難しい場合、鍼灸治療は自律神経が
きちんと働くように手助けをします。
はりとお灸で、低下してしまった自己治癒力の回復を促します。
自律神経失調症の根本原因を取り除くためには、
鍼灸治療とともに生活習慣を見直すことも大切です。
自律神経失調症は、同じ人でも日によって
症状が変わるようなものに対して、
鍼灸治療は力を発揮します。
自分の症状は慢性的とあきらめずに、是非一度、
当院へご相談ください。