夜眠れない時に
- 2020年11月17日
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①簡単な運動をする
ストレッチや筋弛緩運動でリラックスをして、身体のコリをほぐしましょう。
仰向けになり、手はこぶしを握って、そのまま5秒間キープします。
5秒経過したら、息を吐きながら脱力します。これを5回繰り返します。
②ツボを押す
労宮(ろうきゅう)と失眠(しつみん)をおしましょう。
労宮(ろうきゅう)は、手を握ったときに人差し指と中指の先端の間にあるツボで、
失眠(しつみん)は、かかとの中央にあるツボです。
気持ち良さを感じる程度の強さで、ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
③身体が温まる飲み物を飲む
身体が温まるのはもちろんです。
自分の好きなハーブの香りなどリラックスさせてくれるので
安眠へ導いてくれるはずです。
④手軽なアロマを活用する
嗅覚は脳とダイレクトに結びついているので、アロマの効果を活用すると良い睡眠につながります。
ラベンダーは不安感を解消して睡眠の質を上げるということがわかっています。
カモミール・イランイラン・サンダルウッドなどは、眠りを促してくれる代表的なアロマです。
面倒な方はピローミストを枕にシュシュッと吹きかける、ロールオンタイプのフレグランスを使う、
ボディークリームを塗る、ルームスプレーを使うなど、毎日続けることが大事です。