肩こり予防に画期的なストレッチマシーン その名も「ホグレル」
- 2018年04月22日
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こんにちは!ビタ美ンスポットSANRI鍼灸整骨院の黒沢です。
慢性肩こりの方はとても多く、酷い方は頭痛や吐き気を伴います。
そんな肩こり予防として肩甲骨を動かす事は大切ですが、日常生活で肩甲骨を動かしている事はほとんどありません。
但し、肩甲骨を意識して動かそうとしても、実は肩甲骨があまり動かない場合が多く、動かない場合は、筋肉の可動域が狭いということになります。
つまり、 筋肉の可動域を広げることができれば良いのです。
筋肉の可動域は、 収縮⇔弛緩をすることで可動域がある程度は確保されます。
一般の方、アスリートの方もそうですが、 肩甲骨の可動域が広がると体の使い方が良くなります。
また、 そうすることで、体を動かしやすくなります。
・肩甲骨は体幹(体の胴体部)がしっかりしていないと上手く動かせず、却って腕や首の負担となってしまう。
・肩甲骨が動く=体をうまく使える。 ではなく、肩甲骨が動く ➡ 体をうまく使える第一歩。
・最初は肩甲骨を動かす意識が薄くても焦らず細く長く行うこと。無理に動かしたりすると却って体を痛めてしまう可能性がある。
・良くある「肩甲骨ストレッチ」「肩甲骨回し」は、行い方によっては却って体にマイナスに作用してしまう。
肩甲骨の動きが出ても 求めている結果がでない場合もあります。
肩甲骨が動くことで、 求めている目標の手助けをする土台の一つにはなることは確かです。
スポーツパフォーマンス向上、首・肩こり治療が目標の場合は、 他にも多くすべきことがございますが、肩甲骨を動かせるようにすることはマストです。
肩甲骨が動かないと腕、首、肩、背中に負担をかけ、 効率の悪い動作となり、ケガにも繋がります。
そこでご紹介したいのが、肩甲骨を簡単に動かす事の出来るストレッチマシーン「ホグレル」。
ホグレルのトレーニングは、スポーツ局面で重要な肩甲骨と股関節周りの筋群や、従来のトレーニングではアプローチが難しかった、インナーマッスルを効果的にホグすことが出来ます。
これにより無駄のない、しなやかな動きを獲得し身体バランスの向上、運動効率の向上、競技力の向上が期待出来ます。
また、筋ポンプ作用により血流が促進され、疲労の除去、怪我の予防にも高い威力を発揮します。