目の疲れに効果的なツボ
- 2018年05月05日
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長時間同じ姿勢でデスクワークをする毎日に、肩こりや頭痛・目の疲れを感じてはいませんか?
特にPCやスマートフォンを見て長い時間操作をしていると、目の負担はさらに倍増! “眼精疲労”が続くと、頭痛の原因にもなってしまいます。
パソコンやスマホで目を酷使していると、眼精疲労から肩こりや頭痛に発展してしまうことがあります。
とくに最近増えているのが、“緊張性頭痛”と言われる持続性の頭痛。長時間同じ姿勢で作業することにより肩の筋肉が凝り固まって疲労が蓄積し、神経を刺激して頭痛を引き起こしてしまうのです。
頭痛の種類には、痛みが一定の期間をおいて起きたりやんだりする“片頭痛”もあります。“緊張性頭痛”と“片頭痛”、この2つは忙しい現代人の2大頭痛とも言えるでしょう。
目の疲れに効果的なツボ
風池・・・後ろ髪の生え際を首の中心から外側へなぞり、上を向いた時に止まる場所。
承久・・・目のすぐ下。黒目のすぐ下ですね。
デスクワークの人に限らず、長時間スマホを見続けることが多い人や細かい文字を見ることが多い人は、目を必要以上に酷使しているはず。
「目が疲れたな」と感じたら、気軽にツボ押ししてみましょう。まだ自覚症状がない人も肩こりや頭痛に発展しないうちに、ぜひ試してみてくださいね。