高気圧酸素カプセル 第2弾
- 2018年05月15日
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目には大量の酸素が必要です。
目の働きは、私たちが起きて活動している間に休まず行われています。そのため、目は細胞を働かせるために大量の酸素が必要で、特に細胞が多い網膜では血管が縦横に無数に走っていて、その細胞に酸素や栄養が常に送り込まれています。しかし、目の酸欠が進むと視力が急に悪くなります。具体的には、近視や老眼による視力の低下にも目の酸欠がかかわります。近視や老眼は、焦点を合わせる毛様体という筋肉の衰えが関係します。この毛様体の働きを左右している主役が酸素で、目の血流不足が生じて目の酸欠が起これば、毛様体の働きが悪くなり、水晶体の厚みなども変わりにくくなって近視や老眼を招くわけです。また、白内障や緑内障といった目の病気も目の酸欠がかかわっています。目の血流が滞っていると、涙の分泌や房水の巡りが悪くなって、水晶体に酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、水晶体が変性して白く濁る白内障の原因になり、眼圧(眼球内の圧力)も高くなりがちです。
目の酸欠に、酸素カプセルに入り、目に栄養を与えましょう。