反り腰
- 2018年07月03日
- カテゴリー:未分類
寝ている時は何でもないのに、寝床から上半身を起こす動作で、急に腰の痛みを覚える場合があります。昼頃になると自然と腰の痛みは消えますが、翌朝は同じような痛みが現れます。
反り腰(腰椎の前彎が強い)の人で就寝中、殿部が布団に深く沈むことで緊張増強となっているとこの様な症状が出たりします。この状態は、仰臥位で腰部に手を差し入れると、腰が浮いているのがわかります。
当院ではこの様な症状に対して、猫背矯正を行います。施術後、仰向けになると腰が沈んでいるのが、体感できます。
セルケアとしては、仰臥位で背中を丸めるような姿勢をすると、腰を伸ばすストレッチになります。
是非、試してみてください。