夏場に車内に放置すると危険な物とは?
- 2018年07月25日
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ビタ美ンスポットSANRI鍼灸整骨院の佐藤です。
いよいよ夏本番ですね。
夏は、車内の温度が高温になります。
60℃以上になることも・・・。
暑くなると、車内に置いておく危険なものは多く存在します。
爆発する危険性もあるので注意が必要です。
①ビール瓶・炭酸飲料の缶
缶や瓶は危険です。内圧が高くなり、変形や破裂の恐れがあります。
②スプレー缶
ガラスの曇り止めやパンクの修理剤等、スプレー塗料等、
高圧ガスを仕様しているものであれば破裂したり爆発してしまったりという恐れがあります。
③電池
電池も意外と多いです。
液漏れや破裂・発火のおそれがあります。
④メイク用品
香水、ネイルカラーやファンデーションのケースでもビン系のものは破裂の恐れがあります。
⑤車のワックス
練り物状の固形物ですが、油を固めたものになりますのであまり高温状態の所に放置しておけば溶けてしまいます。
⑥ガスライター
ガスライターは日の当たる所に置きっぱなしにしてしまうと発火の危険や破裂の危険があります。
以上のことから、暑さで溶けてしまうものや変質してしまうものは、車内に置いておくのは厳禁ということです。
皆さん気を付けましょう!