夏バテ対策
- 2018年07月29日
- カテゴリー:未分類
こんにちは!ビタ美ンスポットSANRI鍼灸整骨院の黒沢です。
昨日一昨日は涼しかったですがまた今日から暑い日が続きそうですね・・・
今日は夏バテなにならない対策をお教えします!!
夏バテの水分補給に「ミネラル炭酸水」
ミネラルウォーターに天然の炭酸が入っている飲料水です。この炭酸が、疲労の原因である水素イオンを体外へ追い出してくれる上、ミネラル分も豊富に含まれているので夏の疲れた体にピッタリ。「天然炭酸入り」「炭酸ガス入りミネラルウォーター」などの表示が目印です。
室内外の温度差は5℃以内に
暑い外と涼しい(寒い?)室内を頻繁に出入りしていると、体がその温度差についていけず、自律神経のバランスを崩してしまいます。設定温度は5℃以内を目安に。除湿設定にするだけでも、快適さアップになりますよ。
生活時間を早める
「早起きをして、ラジオ体操へ通った夏休み」3つ目は、そんな懐かしい時代を思い出して、普段より生活時間を一時間早めるという究極の方法です。がんばって朝の涼しいうちに自分に合った適度な運動をし、シャワーを浴びて汗を流す。汗とともにストレスも流す!早起きが苦にならない方、ぜひトライしてみて下さいね。
夏を乗り切る対策・・・
栄養のバランスを
「そば、そうめん、冷し中華などあっさりしたものだけでは栄養不足。汗をかくことが多い夏場は、ビタミンやミネラルの消耗が激しく、積極的に補給しなければなりません。新鮮な野菜や果物、乳製品などを努めてとるようにしましょう。
食事は量より質
食欲がなくても、1日3食きちんととることが大切。胃に負担がかからず消化のよいたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)、 ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでも、いろいろな種類の食品をとりましょう。
香辛料を上手に
ショウガやワサビ、コショウなどの香辛料、シソ、ミョウガ、ネギなどの香味野菜は、食欲を刺激します。上手に使いましょう。
清涼飲料水をとりすぎない
冷たいもののとりすぎは、胃腸の働きが抑えられ、清涼飲料水を1日に何本も飲むと、その甘味が食欲を減退させてしまいます。
たんぱく質の摂取
食欲がなくて、肉や魚を食べる気がしない時は、たんぱく質を枝豆や豆腐などでとるとよいでしょう。
暑い日が続きますが無理のない範囲で試してみてください(^^)/