忘年会でお酒を飲む機会が多くなりますが、飲酒運転はやめましょう。
- 2018年10月27日
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これからの時期、忘年会が多くなります。
車を利用して飲酒する人は、運転代行サービスを利用しましょう。
平成30年5月末までに、第1当事者が飲酒運転0.15mg以上での死亡事故件数は66件。
平成29年中に全国で発生した飲酒運転事故による死者数は201人でした。
飲酒運転は体にアルコールを保有した状態で車の運転をしてしまったときの違反です。
お酒を飲めば注意力などが低下しますので、
飲酒したうえでの車の運転は事故の可能性も高くなり、
重大な違反とみなされます。
0.15mg以上、0.25mg未満の酒気帯び運転の違反点数は原則として13点です。
13点は前歴がない方にとっては免許の停止90日となります。
0.25mg以上の酒気帯び運転は25点の違反点数が付されます。
25点の違反点数は前歴がない方でも免許の取消の対象となりますし、
欠格期間も2年となり、重い処罰が用意されています。
刑事罰については酒気帯び運転として違反と認められれば、アルコール量の区別なく
3年以下の懲役、または50万円以下の罰金となります。
飲酒運転は自分だけでなく、他の人まで不幸にしてしまいます。
絶対、飲酒運転はやめましょう。