車の踏切事故
- 2018年11月04日
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平成30年11月3日朝早く、千葉県富津市にあるJR内房線の踏切で
乗用車と列車が衝突し、乗用車を運転していた80歳の男性が死亡しました。
午前7時半ごろ、富津市千種新田にある踏切内で、
JR内房線の下り普通列車と乗用車が衝突しました。
乗用車はおよそ160メートル引きずられ、
運転していた富津市に住む80歳の男性が病院に運ばれましたが、
頭を強く打ち、まもなく死亡しました。
列車の乗客乗員およそ70人に、けがはありませんでした。
警察によりますと、列車のドライブレコーダーには遮断機が降りた踏切に乗用車が
進入する様子が映っていたということです。
車は原型をとどめておらず、事故の悲惨さを物語っております。
高齢者ドライバーの事故は年々増加傾向にありますが今回の様な踏切事故は、
最近になり珍しく無くなってきてしまっているのも問題です。
今回の事故は他人事とは思えません。
自分の父親も車を運転しているので、いつまで車を運転するか、
話し合っておかなければならないと思いました。