筋緊張性頭痛
- 2018年12月27日
- カテゴリー:未分類
ビタ美ンスポットSANRI鍼灸整骨院
柔道整復師の安藤です!
今日は「筋緊張性頭痛」についてお話します!
緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが30分~7日間続きます。
よく「ヘルメットをかぶったような」と表現されます。
動いて痛みがひどくなることはありませんが、
肩や首の強いこり、めまい、ふらつき、全身のだるさなどを伴うこともあります。
子どもから高齢者まで、どの年齢層でもみられ、
ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と、
毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)とがあります。
筋緊張性頭痛の原因は以下のようなものがあります。
身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こります。
身体的ストレスとは、たとえば長時間のパソコン操作やうつむき姿勢、
就寝時の合わない枕など不自然な姿勢や、体の冷えなどがこれにあたります。
そのような状態が続くと、首から肩にかけての筋肉が持続的に収縮し、
頭痛を誘発します。また、運動不足も頭痛を招きます。
不安や心配などの精神的ストレスも原因となります。
当院では、筋緊張性頭痛に対する治療を得意としています。
鎮痛薬でしのぐだけの治療はやめませんか?
鎮痛薬ばかり飲んでいると薬物乱用頭痛を引き起こします。
そうなる前に、当院で施術を受けてください!
皆様のご来院心よりお待ちいたしております。