ドライブレコーダーの活用法
- 2019年02月03日
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ドライブレコーダーの活用のメリットとして、まず、交通事故に遭った場合、
起こしてしまった場合の記録が残るということがメリットとして挙げられます。
残された画像や運転状況は、証拠として裁判所に提出することも可能です。
そもそもの目的である事故時の画像、運転状況記録などの一部始終が録画されますし、
事故後に相手方とトラブルや口論になった際の言った、言わないの解決にも有効です。
交通事故裁判の証拠として利用が可能
ドライブレコーダーを搭載しておくと、万が一交通事故に巻き込まれたときに非常に役立ちます。
実際の事故映像が記録されていますから、事故の相手が嘘をついて
青信号だから交差点に入ってきたと言っても、
ドライブレコーダーにはきちんと信号の映像は残っています。
従って、訴えの正当性を物的証拠として提出できるわけです。
また、交通事故に遭って自身が救急搬送されてしまった場合などに、
警察の実況見分に立ち会うことはできませんので、
相手方の主張だけで事故調書が作成されてしまう場合があります。
こういった場合に、ドライブレコーダーの記録画像は
重要な証拠として利用することができます。
裁判の証拠にも提出可。交通事故の処理や防犯に最適のアイテム
最新式のドライブレコーダーは画像解像度も高く、裁判の証拠としても通用しますし、
警察もドライブレコーダーの搭載を推奨しています。
交通事故には巻き込まれないのが一番ですが、不幸にも事故に遭ってしまった場合、
こうした録画映像が非常に役立ちます。
ちなみにドライブレコーダーは、偶発的な事故だけではなく、
わざと車に接触して慰謝料を請求する“当たり屋”への対応策としても
非常に効果があるとされています。
また、走行中以外でも画像を記録しておけるタイプもあるため、車上荒らしや当て逃げ、
いたずらなどの防止、被害に遭った場合の証拠としても利用可能です。