夏の車内にペットボトルやリチウムイオン電池を置くのはやめましょう。
- 2019年07月29日
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毎年必ず耳にするのが車内での火災のニュースです。
ダッシュボードなどは90℃にも達する真夏の車内です。
角張っているペットボトルより丸いタイプが危険です。
ミネラルウォーターの入った新品ボトルに太陽光当たると、
1分もあれば発火します。
ボトルホルダーなどに立てた状態で上からの直射日光受けたらアウトです。
とにかくペットボトルは絶対に車内放置しないことです。
助手席に放り投げてあるクルマを見かけると恐ろしくなります。
そして近年大きな問題になりつつあるのがリチウムイオン電池です。
高熱についていえば無防備になってしまいます。
ご存知の通り閉め切った車内に黒い物体を置くと、
1時間もしないうちに軽く70度を超えます。
こうなると手で持てないほど熱いです。
夏の車内にペットボトルやリチウムイオン電池を
置くのはやめましょう。