【交通安全】夏場の車内②
- 2024年08月20日
- カテゴリー:交通事故治療-7つのポイント
こんにちわSANRI鍼灸整骨院です。
台風が過ぎても夏はあついですね。
皆様体調はいかがでしょうか?
今回は暑い日の車内の注意事項について記入していきます。
【①車内に子供は残さない】
エアコンを停止させて炎天下に放置された車の車内温度は、
短時間でも70度を超えるため、子供を車内に残すのは絶対にNGです。
車内温度の上昇を防ぐ対策として、
窓を開けていたり、サンシェードを設置したりすることは有効ですが、
車内の温度上昇を完全に抑えられるわけではありません。
車内温度が上昇するにつれて、
子供の身体にかかる負担は大きくなっていきます。
安易な気持ちで子供を車内に放置すると、
【脱水症状】【熱中症を招き】【最悪のケース】に発展する
危険もあるので気を付けましょう。
【②ダッシュボードの上は80度を超える】
ダッシュボードの上はさらに熱く80度を超え、
その熱さはフライパンの上に割った卵の白身が
約2時間で固まる くらいの熱さです。
そんな高温になるダッシュボードに、
可燃性の高い物は絶対に置かないようにしましょう。
【可燃性の高いもの】
・ライター ・スマートフォン ・モバイルバッテリー
・炭酸飲料水 ・スプレー缶 ・乾電池
ライターはダッシュボードに放置すると急激な温度上昇によりヒビが入り、
ガスが抜けて車内にガスが広がる危険性があります。
ライターと同様に、スプレー缶においても、高温により突然爆発する危険性もあります。
また、リチウムイオン電池を積んでいるスマートフォン・モバイルバッテリーも危険性があり、
高温注意という表示が出て、使用不可能になるだけでなく、
最悪の場合、バッテリーが爆発する可能性もあるので注意しましょう。
夏場の車内は想像以上にすぐに高温になるので、車内には注意が必要ですね。
ーーーーーーー当院での交通事故治療ーーーーーーー
①イトー式指圧治療
イトー式独自の指圧治療により深部の筋肉をほぐします。
②立体動態波刺激療法
通常の干渉波や低周波電気治療に比べて、より深い組織への3D刺激により
効果の高い消炎・鎮痛効果が期待できます
③鍼灸治療
西洋医学的なアプローチ(電気治療など)で改善が見られない場合に用います。
鍼で人体のツボに刺激を入れ、痛みやしびれを改善します。
(自費での施術になります)
この様に、SANRI鍼灸整骨院の交通事故治療では、
様々なアプローチの仕方により、お身体の状態を良くしていきます。